あなたの建物、震災後大丈夫?
これまで外壁タイルの浮きを調査するにはゴンドラや足場を仮設しなければならず膨大な仮説費用が必要でした。現在は地上から非接触でタイルの浮きを検出できるようになりました。
建築基準法第12条第1項改正に伴う「定期報告制度」に有効活用!
※定期報告制度は、公共性の高い建築物や不特定多数の人が利用する建築物並びに建築設備等のうち、特定行政庁が指定するものについて、その所有者(管理者)が有資格者に調査・検査させ、その結果を特定行政庁へ報告しなければならないという制度です。
※定期報告制度は、公共性の高い建築物や不特定多数の人が利用する建築物並びに建築設備等のうち、特定行政庁が指定するものについて、その所有者(管理者)が有資格者に調査・検査させ、その結果を特定行政庁へ報告しなければならないという制度です。
ゴンドラ仮設による打診調査(足場+打診)
費用単価:1,500円~2,500円/m2
赤外線サーモグラフィ法による外壁調査
費用単価:300円~1,000円/m2
※上記数値は当社比です。価格は面積、撮影条件により変動します
赤外線サーモグラフィ法による外壁調査事例
▲ 局地的なタイル浮きが点在
▲ 滞水箇所の検出
▲ モルタルの広範囲な浮き
外壁調査の流れ
- ※赤外線カメラによる調査には、適用限界があります。受注に際しては、事前に現地踏査を行なってから調査費用の見積もりを作成いたします。尚、事前踏査・見積作成費用は無料です。
- その他 超音波(超音波共振法・超音波透過法・ひび割れ深さ測定)、電磁波レーダ、超望遠システム等外壁から躯体まであらゆる調査を実施しております。
- 超高層マンション・ビル等の遠距離からの詳細な調査も可能です。また、躯体内部の劣化損傷調査も実施しております。